♪ね〜こはコタツで丸くなるぅ〜♪
って、我が家ではコタツを長年使用してませ〜ん。
暖房はエアコンのみ。
一度、コタツを出したら家族みんながダラダラゴロゴロ病を発生するので、私が「コタツ禁止令」を出しているんです。
“寒けりゃ服を着れよ!”と言うのが口癖になっちゃってます!
ウチの猫達は日差しが暖かい場所を確保して暖を取っております。
ちなみに黒いのが“まめ”です。
どっちが頭なの?と、わからないくらいスッポリと収まってます。
もはや、黒い物体にしか見えません笑。
最近の“まめ”は、お外に出掛ける時間が少なくなって、家の中で寝て過ごす事が多くなりました。
今までは寒〜い深夜からお出かけして朝帰りはよくあることでした。
アクティブな“まめ”でなくなったね〜
外が寒くなってきただけでは無さそうだし…
“まめ”は来年で11歳。もう高齢期の猫という時期に入ってきてるのかな?
猫の年齢別〜カラダとココロの変化
*1歳くらいまではぐんぐん成長「子ネコ期」
元気いっぱい遊びます。やんちゃ盛り。
ウチの場合、“まめ”が先住猫で、子猫だった
“コロン”が来たばかりの時は、いつも“まめ”に
付きまとい、とにかく良く動いていました
ね。
そして、よく寝るのもこの時期です。
子猫は体温も高いです。
ずっと抱っこしていると汗かくくらい。
冬だったら、ちょうどいいかもですが。
*1歳から7歳まではおとなの期間「成ネコ期」
1歳でもうおとな!
その後は体型は見た目は変わらないです。
しかし避妊や去勢の手術をした猫は、
その後、肥満体型(“まめ”体型⁈)になりやすい
のでフードなどのやり過ぎ注意。
遊びに関しては、関心が薄れて遊んで
あげてもあまり長続きしないです。→ウチ
だけかもですが笑。
*7歳以降、徐々に老化の兆候が表れる「老ネコ期」
猫によっては老化の表れる年齢は違います
が最近は、寿命も伸びて15年以上、なかには
20年以上生きるネコも少なくありません。
カラダは、大きな変化はありませんが、代
謝が落ちるので、お腹や腰周りに脂肪が付き
易くくなるようです。寝ている時間も長くなります。
動作がゆっくりで、口臭もするようになりま
す。あくびをされると超臭いです。
歯磨きを行うといいのですが、嫌がるので苦
労します。
ウチではグリニーズの『猫用歯磨きスナッ
ク』を手っ取り早く与えています。固めのお
やつで歯応えがあるので歯垢が取れるようで
す。
そして白髪も生えます。
“まめ”は全身が黒いので所々に白いものが
目立ってくるようになりました。
まとめ
猫の「老化」は、人間と同じように
遅かれ早かれ段階的に訪れてしまう現象であるけれど、飼い主がケアをしてあげることで老化の進行を遅らせることも可能なはずです。
猫の寿命は昔と比べて伸びています。
大事な愛猫がいつまでも健康で長生きする為
には、中高齢以降の年齢の時期にどうお世話するかによって決まると思います。
日頃の猫の様子をよく観察し、異変があれば早く対処してあげる事が大事ですね。