笑う猫には福来るニャン!

猫との幸せな生活

猫が脱走!恋する季節⁈

 

 

コロンが脱走!

 

 

したつもりでしたが…

 

 

安心してください、すぐに捕獲

 

春の陽気に誘われて、コロンのお外に行きたいモードが全開な今日この頃


毎年この時期になると、なんとなくコロンだけ
ソワソワ…

アオン! アオーン!と変な声で鳴くのです。

 

発情? 


失礼しました(笑)
(お嬢様なので)恋の季節ですかねー?

 

でもですよ、避妊手術は済んでるんです、もうだいぶん前に

猫は避妊・去勢手術しても発情するのでしょうか?

 

 

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(お外行きたいニャ〜♪)

※家族が玄関から出ようとする所を見計らって脱走を企てている様子


猫の発情期

猫の発情は、春というイメージが強いですが、春だけではないようです。

 

発情するのはメス猫だけで、オス猫はメス猫の発情期の鳴き声や発情期のフェロモンに影響されて発情が誘発されるそうです。

 

発情期間は、日照時間が長くて暖かい時期を選んで繁殖行動が起こりやすい春から夏にピークを迎えます。

 

もし避妊・去勢手術をする場合はいつがベストタイミングなの?

メス猫は、一般に4〜9ヵ月齢で発情します。

一方オス猫が性成熟する月齢は7〜16ヵ月齢。

 

去勢や避妊の手術を受ける時期は、大体、生後6ヵ月頃初めての発情期を迎える前が理想のようです。

 

保護猫の場合は、正確な月齢がわからないし、個体差もあるようなので判断は難しいですね。

 

ウチの猫たちは、それぞれ保護した時に動物病院で健康診断を受けた時におおよその月齢を教えて頂いたので避妊・去勢手術を検討する目安を把握することが出来ました。

 

コロンを保護した時は、すでにマメは去勢済だったので慌てて避妊手術しなくてもいいかなとか安易に思ってました。


が、そうこうしてる間にコロンが初めて発情してしまいました!

 

発情中、あるいは病気中には、無理にその期間に避妊手術を行うよりは、体調が落ち着くのを待ってから手術するようにと獣医の先生に指導されました。

発情時期には子宮の血流が増えたり、免疫が下がったりしているため、リスクが上がるそうです。
発情時期を避けて手術を行うことが望ましいようですね。

 

コロンは、発情を覚えてしまったあとの避妊手術となってしまいました。

 

猫が避妊・去勢手術した後でも発情するのは?

手術の時の取り残しの卵巣によって発情している可能性が。

この場合、発情を抑えるには、再手術を受けるか発情抑制ホルモン剤などを使用するようです。

 

 脳内に発情した記憶が残っていて子宮、卵巣がなくても発情することがあるそうです。

 

コロンの場合は発情経験からくるものかもしれません。

発情といっても大人しい方なので、多少は仕方ないかなぁと思います。

 

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(いざ、マメは外へ♪)

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(マメちゃん、おかえり!いいニャ〜☆)

 

最後に

しかし、脱走には注意をしなければいけませんね!
道路の方には今のところ出たことはないけれど…
庭の草をボリボリしてました笑。

 

さて、コロンの冒険は、あっという間に終わりました〜
抱っこした時は、コロンの心臓は 

“バクバク❗️”でした笑。

 

ちなみにトラの時は発情前に去勢済、そのせいか子供っぽさが抜けてない性格です笑。

脱走はしたことすらありませ〜ん!
かわいいもんです。

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(家の中が一番安全だニャ❣️)