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- 暗い足元には危険が‼︎
- センサーライトの機能は?
- 設置する場所は?
- 電源方式は?特徴は?
- 電球の種類
- 設置方法いろいろ(屋外屋内とも)
- 非常用にもなる便利なライト
- 実際に設置してみた
- 玄関にもセンサーライト☆
暗い足元には危険が‼︎
早朝、外はまだ暗い。
目覚まし時計よりも先に猫たちに起こされます🥱
😾「お腹空いたにゃん!起きてにゃ!」
え〜なんでだよ〜ぉ、まだ起きる時間じゃないよね?
携帯電話の時計をチェックしながら…
仕方なく、寝ぼけ眼を擦りながら、ベッドから降りて、寝室の出入り口のドアまで、携帯の僅かな光を頼りに進もう…
と…
うっ!なんか足に⁈
何か踏んだゾ!
もしかして?
にゃんこの“ゲ○”じゃ!(汚くてすみません🙏)
これは、猫を飼ってるお宅のあるある事件だと思いますが、何回やられたことやら!
一気に目が覚めます😳
寝室の照明用のリモコンを手探りで探すけれど、いざという時に限って見つからない。
あっ、手探りで?っというのは、我が家では寝室は真っ暗にして寝る派なのでリモコンを探す時はひと手間となるのです😅💦
(携帯電話と眼鏡は、枕元を探れば出てくるので大丈夫!)
ドアの近くのスイッチまでたどり着いた。
やっぱり…ゲ○証拠が残されております。
現場が特定されたところで…
犯人は、すぐにバレます。
この場所をすぐ様離れるヤツ。
後始末をしている時にコッソリのぞきに来るヤツ👀
あ〜もう〜
どうにかして「暗がりのゲ○🙀」を踏まないようにする手立てはないものか。
そう!閃いたのは、センサーライト!
種類も様々のようです。
何を基準に選べば良いのか?
下調べも必要なようですね。
では…
センサーライトの機能は?
人感センサー
人の動きを感知して点灯、20秒ほど(機種により違いはある) すると自動で消灯、また動けば何度でも繰り返し作動する。しかし暗い時にだけ反応。
明暗センサー
暗くなると点灯(明るさで反応する)、明るくなると自動で消灯。暗い間は、灯りは消えずに点灯し続けている。
設置する場所は?
屋外
玄関のポーチや外灯、駐車場、庭先、倉庫など ※ただし、防水対策が施されている仕様のものを使用する。
屋内
各部屋、玄関、トイレ、廊下、クローゼットなど
電源方式は?特徴は?
乾電池式
本体に乾電池を入れるだけなので場所を選ばず自由に設置できる。しかし定期的に電池を交換しないといけない。使う頻度によっては電池交換が早くなることも。
コンセント式
コンセントを経由して電源を供給するタイプ。設置場所は限られてしまうが電池を交換する手間はない。
ソーラー式 ※屋外用
太陽の光を使って蓄電する。半永久的に使用することができる。コンセントタイプと違って、設置場所も確保しやすい。ただ、日中に太陽の光が差し込まない場所や晴天が続かない場合もあるので蓄電が少ないと作動出来なくなってしまうデメリットもあり。
電球の種類
LED電球
最近の主流となる。消費電力が低く寿命が長いが、価格が高い。
光色は、電球色か白色(どちらでも切替え可能なものもある)
白熱電球
低価格であるが他の電球と比べると寿命が短く定期的に交換しなければならない。紫外線が他の電球と比べると多く出ているため、虫が集まりやすい。
ハロゲン電球
電球自体は低価格であるが広範範囲を明るく照らすので、消費電力が高くなる。
設置方法いろいろ(屋外屋内とも)
壁や天井
床置き
吊り下げ
磁石面で取り付け
クリップ式で挟む
非常用にもなる便利なライト
普段はコンセントに設置。非常灯として使用。地震や停電の時に自動で点灯。コンセントから外せば懐中電灯としての機能も果たす商品もある。
実際に設置してみた
我が家の場合は、とりあえず寝室から。
今あるコンセントの位置が悪いようなので、電池式のセンサーライトで試してみることにしました。
置く場所とか動線などをあーでもない、こーでもないと何度も位置確認!
普段あまり開けないクローゼットの取手に吊り下げています。
柔らかい電球色が寝室に適しているようです。
「は〜い、コチラへどうぞ〜♪」
まめの誘導について行きます。
手すりにもちょうど引っ掛けることができました。
「次は〜コッチ!コッチ!」
となりますね(=^▽^)σ
自動で点いたり消えたりしてくれて助かります♪
たま〜にですが、猫を間違って蹴飛ばすハプニングもなくなりそうですしね笑
だが!1つ問題点。
猫にも反応するので、猫が行ったり来たりするたびに
チカチカ☆☆☆するぅ!
これで足元の安全確認は出来そうですがね(^-^)v
玄関にもセンサーライト☆
夜間、外から家に入る時でもパッと明るくなってホットした気分になります♪